★第6話〜F(フランス)M (ミヨー)P (ぺタンク)T(ツアー)

ここで、少し余談を…私は海外は、事実上初めてなもので、トイレ事情には、ビックリしたワ…クラブに着いて、トイレに入ると、無意味に広い、瞬間、映画だとこんな所で格闘シーンがあるのだろうなぁ、何て思いながら、アサガオに近づく、ン?ンン?何だかえらく高いゾ!愚息を取り出して用を済ます事は何とか出来たが、気をつけて愚息を振らないと、便器に付いてしまうワイ(汗) 
どんだけ、背が高いんか知らんが、ちっとは背の低いヤツの事も考えんかい!
因みに、ガキ用の低い便器もあったみたいだが、そっちを使用するのも何だか、恥ずかしい様なカッコ悪いみたいな…とにかく大変だったワイ!それをH田さんに、話すと大笑いされたが、男としては一大事だと、O江さんと反論したがな…
禁煙事情も先進国とは、とても言えない、汚い状況だった、喫煙者には、イイ環境なのだろうか?外にあるテーブルに、灰皿を頼むと下に捨てろと言う、驚きだわ、私は、裏読みして、そんなだらしない事は出来ないだろう、だから吸うなと言う意味かと思った…
 さて、話を戻して、会場入りして、まずは、明日のシングルスの申し込みをしに、本部まで、皆で歩いていると…画面でしか見たことのない有名なあの選手が…
あっ、時間だ、仕事しようっと
つづく



★第7話〜F.M.P.T・・・6

まず、フランスの夏は、湿気が無くて、サッパリしていて、気持ちがイイ!こんなに快適なのかぁと驚いた!・・・
さて、クラブでレベルを確認した翌日、朝にロビーで待ち合わせをして、会場に向かう事に、途中のパン屋さんで、それぞれがランチ用にパンを買って会場入り・・・メイン通りには横幕が何本も掛かっていて、ペタンク一色!否が応でも気持ちが盛り上がって来るメイン通りの両サイドには様々なお店が出ていて、ペタンク用にどの店でナニかを買うか迷ってしまう、途中、デュランの弟とK成さん達が試合をしてもらって、時間があれば、我々もと待っていたが、時間が無くなってしまい、我々との試合はダメだった、K成さん達は負けた・・・
仕方ないからキョロキョロしながら、人混みの中を掻き分けて、本部(試合の申し込みを行う場所)近くまで来た、メイン通りから何気なく人の流れをみていたら・・・パスカルが足早に歩いている、本部の先には、招待選手だけが入れる建物があり、そちらに向かっているらしい・・・「パスカルだ!」「どれどれ」「ほんまや!」こんな会話が・・・「キャンテだ!」「わぁ」みんなで取り巻き、握手握手、サインサイン、嫌がらずに応じてくれた。こうなると、自然に探してしまう
「ホヨだ」「どこ?どこ?」「いた〜!」
それからトレセンに来てくれたジャンを発見!近くにアランもいるらしい・・・まぁとにかくシングルスの申し込みをしに本部へ・・・中は、大変な混み様で、回りに日本人はいない、ここはフランスなんだなぁ、言葉が通じない事に少し不安を感じながらも列に並ぶ・・・まず、ライセンスをコピーされて、5Eを支払い、封筒を選ぶ、封筒の中に貼ってある番号の列にならび直す、そこで、自分の番号と対戦相手の番号とテランの番号が決められる・・・こんな流れで出場が決まる・・・
会場は、メイン会場の他に、バス移動で行く別会場がまだ2ヶ所ある・・・テラン番号が非常に気になる・・・結果メイン会場は、私とK成さんだけ、他の人達は、移動して行く別会場、とりあえず申し込みが済んだので、本部の外に出る、気になっているお店に立ち寄ろうとしたら、なんとキャンテが、店の中にいるじゃん!ココはキャンテの店だったの〜それじゃ買い物するよ〜!とキャップを購入してサインをもらう。
と、アランともメインストリートで出会う、握手攻め、K成さんの「イイダコ」に大笑い・・・フッと横の店を見ると、憧れのスショーが仲間と飲みながら談笑している、話のタイミングを見て、ファンとして握手をしてもらう、皆で握手攻め、その後、写真を撮ってもらって、かぶっていたキャップにサインをもらって、大興奮ふっとスショーの横を見ると彼の子供が、はにかんで立っている、こんな大きな子がいるんだぁとビックリ!あまり長く仲間と話していたのを邪魔してはいけないのでお礼を言ってその場を離れる・・・もう気持ちは最高潮 今度は、OBUTのお店に行ってブールを見ようとしたいたら、その前にあった店には、デュランとさっき対戦してくれた弟が・・・お父さんもいる、この店はデュランの店なの〜デュランはH田さんを知っているし、サッと挨拶に来てくれた、デュランの彼女とフランス式挨拶・・・東京でオリビエに
ホホを合わせる挨拶の仕方と意味を教えてもらっていたので、さりげなく出来たと思うよデュランの店ではYシャツを買ってサインをしてもらった。
そして、やっとOBUTでブールを見る・・・
そして、また通りを逆戻りで歩いていると、ラクロアが店の中にいる・・・そしてこの店、なんかイイ感じ、O江さんがユニフォームを大量買い、
いや〜こんなに大勢の有名選手達に出会えるとは・・・アァ〜!世界選手権に出ていたルブリュノブルシコだぁ〜!思わず抱きついて握手していた、彼は、喜んで笑って答えてくれた、コイツイイ奴だなぁ
そんなこんなで、夜は更けて行くのだった・・・ごめん、もっとちゃんと描写したいのだけれども、色々な事がゴチャゴチャに思い出されてしまって・・・
明日は、シングルス戦、頑張らなくちゃ!・・・しかし、とんでもない事が・・・
つづく



★第8話〜F.M.P.T・・・7

その夜は何を食べたのか、思い出せない…でも、、初めて向かえた朝、H田さんから、朝の散歩に誘われて、M田さんと三人で、小さな街を歩きました。爽やかな、少し涼しげな風が吹くなか、フランスの田舎街の生活感のある感覚を感じながら、市場の中を見て回り、市場のカフェでカフェオレを飲んで、ホテルに戻り『6』の行動に…
いよいよ、シングルスの開始です。K成さんが、私のテランで、練習に付き合ってくれた、自分の事もあるのに、わざわざ練習に付き合ってもらい恐縮です、練習をしていると、何だか人が増えてきてなんだぁと、後ろのテランを見ると、なんと、デュランが練習をしているじゃぁあ〜りませんか。精密機械のように、正確にバンバン、ティールを当てています、K成さんと、あまりにも正確に確実に当てる様を見て、首をかしげてしまいました。
試合開始時間が近づき、K成さんも、自分の試合テランに行きました、まだデュランは、ティールを外すことなく当てている、すると、12・3歳くらいの子供達が、一緒にやろうとデュランに寄って行く、コショネの距離は8・9m前後、デュランが寄せたブールを、ガキが一発でダイレクトティール!スゲェ!デュランに全くおじけづに対等に戦っている、驚いた!
突然、私の名前が会場にコールされた!「ジャポン…〇〇」後のフランス語が分からん…大事な事なら、またコールするだろう、なんせこちらは、対戦相待ちなんだから…と、暫くしたらまた、私をコールするアナウンスが会場に響いた、これは、何かあるなぁと感じた私は荷物をまとめて、とにかく本部に走った、到着した私を見て、カードを出せと身ぶり手振り、渡すと、
不戦勝を告げられ、今度のテランはココと番号で指示、対戦相手はもういるから、早く行けと言っているようだ!…なんってこった!走って指示されたテランに行くと対戦相手はもういた…
つづく



★第9話〜F.M.P.T・・・8

ずーっと練習していたのに、いきなり全く違うテランってのは参るワ…
新しい場所にいってみると、もう、相手は来ていて練習をしている、まず対戦相手とカードの確認をして、お互いにあいさつの握手、ルールの確認、ラインを越えたらすべてアウトでお互いが了解、私は、2・3球投げただけで、いよいよ試合開始のコイントス…
フランスで、初めての勝ちは、不戦勝、何だかなぁ…この試合は2戦目、対戦相手は何だか映画に出てもおかしくない様な容姿、亀仙人Tシャツを着てうけ狙いをしたが、見事に失敗(でも試合途中にカップルが私のTシャツを見て、足を止めて、芝生に座り観戦し始めたという事も付け加えておこう)相手のビュット権から、試合開始、突然、緊張に包まれてしまい、喉がカラカラ、唇はカサカサ…あれ?なんで?こんなに楽しみにしていたのに、気持ちと裏腹に身体が思うように動かない、ヤバイ!勝手に動揺してしまい、なんともならない…試合は前半リードされる、その時に、第1試合を勝ったK成さんが、私のコートを見つけて、応援に来てくれた、中盤でカロも出て追いつき、これからと言うときに、「これ、何とか勝てるかもよ!」なんて思いがよぎる、そんな皮算用がいけなかったのか、あれよあれよと、点数を引き離されて…私のミヨーでのシングルスは、終わった…試合経過をみていたK成さんに「負ける相手じゃなかった」と言われ、我を忘れて冷静に試合運びができなかった自分の情けなさを反省、
別会場に行っている仲間の勝ち負けも気になるが、K成さんの応援に回る事に専念する、ここは、一つ頑張ってもらいたいから、K成さんの対戦相手はまだ、決まっていないが、コートは決まっているのでは、そちらに移動して、対戦相手が来るまでの時間、練習に付き合って、コンディションを整える…なかなか相手が来ないうちに、昼休みになってしまった…ミヨーでは13時15分〜14時30分まで試合は行われない…そして15時過ぎに,意外な結末でK成さんの敗けが…
二人で「ドゥ、ドゥミ」←ビール2つ…を飲んで、コンプレに出場の登録をするために、列に並ぶ、すると私の対戦相手だった彼が、ついでに我々の分も頼むとライセンスを差し出す、これも何かの縁だし、気楽にOK…ココで、2・30分並んで、やっとコンプレの出場権を手にした、彼らは並ばずにゲットした事のお礼にとビールをおごってくれた、その時にカード右上に書いてあるのは、コンプレの開始時間だと教えてもらった…ビックリしたワ!そこには23畤と記載されている、彼らに教えてもらわなかったら、何時間も、どうなっているのか分からずに、困ってしまっていただろう…ついでに登録してあげて良かったワ…夜のコンプレでは、昼間のぺタンクとは違う夜の顔を持つぺタンクがあった…コンプレは、コートが決まっていない、物凄い人混みの中、対戦相手の番号を見つけ、コイントスで勝った方が、好きなテランを選ぶ、64チームが一気に自分達の対戦相手を探す、相手を見つけるのも大変だ、さぁ相手を探すかぁ…夜の顔ペタンクの始まりだぁ
つづく



★第10話〜F.M.P.T・・・9

夜の21畤を過ぎても、全然明るいミヨー、だいたい日本の17畤前後の明るさが22畤を過ぎるくらいまで続き、それ以降は会場全体に灯りがつけられるので、全然ぺタンクを行うのに支障はない、
さて、人混みの中を、番号を探すと、やっと見つけたパツキンのロングヘヤーのナオン、早速、K成さんを呼んで、パツキンナオンも相方を呼んで、四人揃って、握手、この時に現れた相方の男は、私の感だが、不良の大将みたいに思えた、テランも決まり試合を始めると、次々と一癖有りそうな仲間達が代わりがわりに挨拶に来る…コイツ相当上の立場なんだなぁと思った、この組んでいるナオンとは、どんな関係なのかパツキンの男を見る顔を見ればわかるワ…試合は、パツキンのチャン姉が下手で、それを男がカバーする流れ、失敗した時のパツキンチャン姉が男に見せる顔は僅かに怖がっているように見える、しかし、男が意外に上手い、ティールも、寄せも、微妙な判定にもアヤをつける事もなく紳士的だが、あまりにチャン姉が寄らないから、途中で、交代したりしてきたが、K成さんと打破した、コンプレの本部にカードを持て行き2回戦の相手番号を書いてもらう、相手はどこかなぁ…意外と早く対戦相手を見つける事が出来たが…また、男女のペア…しかも、今度の野郎は、入れ墨かぁ、女はポッチャリ…今度の二人は、仲が良さそうだけど、コイツらも一癖ありそうだなぁ…仲間も大勢いるし、
オット、仕事の時間だわ
つづく


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